1 閲兵
子龍さんの外套にくるまって頬ずりする孔明はかわいいと思うんだ・・
子龍さんも負けず嫌いだが馬超はさらに上を行くので俺が勝つまでやるとかしつこく食って掛かられてくそ疲れて戻ると軍師殿から部屋に来てくださいと使者がきて行ってみると部屋がほっこり温かくて「お疲れ様、子龍殿。はい熱燗」とにっこり笑う孔明に迎えられるんだよな…趙雲うらやましいな
2 山の幸を~
「黙っていれば天上の夢幻のごとく美しい」できてない趙孔の孔明が泥だらけになって「キノコ獲ったどー!」してるの可愛いとおもうんだ・・
3 宴の衣装
冷静沈着な無双コメが子龍さんとのお付き合いが皆にバレてるって知っておろおろするの可愛いと思うんだ
4 なに考えてるの?
おなかすいた・・・って上目遣いしてくるコメは絶対かわいい
5 琴
優しさと色っぽさと相手を包み込む母性、無双ちょこはふたりとも持っていると思うんだ
6 薫香
法正さんは黒龍で地龍であります。しかし大地を割ったりはしない。大地を割ったりする系の地龍は茶色で、黒い龍は白龍と対極をなす特殊能力保持者。
蜀の龍レンジャーの厨二設定をここで語りつくしておくと、
黄龍の馬超は光の龍で、武器から閃光が出て敵兵吹っ飛ばす上にこの人が騎馬軍の先頭で突撃してくるとピカーーっとやたらと眩しくて敵の馬が怯えて使い物にならなくなるので騎馬突撃無双。
馬岱さんは緑の風龍。風を使うくせに風に帽子を飛ばされそうになっていつも「おっとっと」って押さえてるお茶目さん。爆風で敵兵を吹っ飛ばす殺傷力は低いけど広範囲攻撃可能で強い。風使いなので索敵も得意。伏兵とか罠とか見破れるよ。
姜維は紫の雷龍。だいたい無双姜維そのまま。孔明を父とも母とも慕ってるけど「もっと早く会えていたら」と百万回思ってるよ。
黒の地龍法正さんは、地縁の力をつかうよ。大地には地脈という強い霊力的なものがあって、その地脈がその土地で生まれて生活している人と繋がっていることを地縁(ちえん)というんだけど、法正さんは土地の縁をたどってターゲットの人間の内面に侵入して欲望とか恨みとかの黒い感情を揺さぶって煽って、屈服させたり裏切らせたり、思い通りに動かしちゃう謀略の龍なんだ・・豪族=地方領主なんかは土地との縁が強い上に欲や怨恨が深くてとっても操りやすくて法正さんはちょろいなって黒く笑ってるよ。
劉備は君主で、龍の末裔。自身は龍の力は使えないけど、力のある龍を引き寄せて家臣にしちゃう龍ホイホイだよ。
出てこないけど星彩は氷龍だよ。
あと書いとくと、周瑜は火龍の中でも当代最高の力をもつ炎帝で、白龍(孔明)を欲しがって口説き倒した上に手篭めにしかけたので、蒼龍(趙雲)は周瑜が大っ嫌いだよ。
7 すべての秋(とき)をあなたと
秋を「とき」と読むのは諸葛が書いた出師表が出典だよ。
晩年のちょこには絶対姜維が絡んでほしい!趙孔に姜維が絡むのも、姜孔に趙雲が絡むのも好き
【危急存亡の秋の解説】
【注釈】危険な事態が目の前まで迫り、生き残るか滅びるかの岐路に立たされていることをいう。
三国時代に魏との戦いに出生する諸葛亮が後主劉禅に奉った『出師の表』にある言葉、「今天下三分して、益州疲弊す。此れ誠に危急存亡の秋なり」に基づく。
ここでの「秋」は、穀物を収穫する一年で最も重要な時期であることから、重大な時機を表す。
「危急存亡の時」と書いても間違いではないが、原典に従い「危急存亡の秋」と書くのが望ましい。
【出典】『諸葛亮』前出師表
故事ことわざ辞典より
http://kotowaza-allguide.com/ki/kikyuusonbounotoki.html
(2019/10/26)
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